ザ・ローリング・ストーンズ CD 東芝EMI 1994/08/31 ¥2,548ホット・スタッフ
ハンド・オブ・フェイト
チェリー・オー・ベイビー
メモリー・モーテル
ヘイ・ネグリータ
メロディ
愚か者の涙
クレイジー・ママ

今回は1976年に出た作品を紹介します!!
まずは、この作品は今までのロックという経路を歩んでいたストーンズにとっては打って変わった作品です! 特にジャケットを見れば凄く変わっているのが分かりますよ^^
まずは一曲目のHotstaffですが、最初のパートはキースのカッティングから始まります!そこがかっこいいね!!そして、いつものチャーリーのドンドコドラムで・・・ミックが始まる・・・
王道ですな^^
その後の曲はバラードやブルースを重視した曲が多いですね^^
先行シングルとなった愚か者の涙ですが、この曲はミックの子供が父に問いかけている様に歌っています。とっても途中で眠くなる曲です。(いい意味で)
チャートアクションの方はいたって好調で、アルバムも大ヒット!そして、先行シングルの愚か者の涙もTOP10に入るなどのヒットしました! 
一方アメリカのほうではディスコがブームになり、ABBAのダンシングクイーンを火付けに、1977年には映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が大ヒット!!サントラも大ヒット!!特にビージーズを筆頭として売れたね^^ あれはまぢでヤバイ!!
そんな中一方ストーンズも1978年にディスコの波に乗ってストーンズも初めてディスコの曲に挑戦する。そして、それが評判を読む。  
次回はそのディスコに挑戦したストーンズのアルバム、『女たち』を紹介しますね^^

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